端くれ、サザエさん症候群に立ち向かう。
こんにちは 端くれです。
もれなくサザエさん症候群に陥っています。「休みよ、どうか明けないでください…」そんな感覚に苛まれているので、いつもの休みとどう違ったのか振り返ってみようと思います。
昨日と今日は、月2回のうちの2連休でした。さらに日帰り観光や、日中に長時間ゲームを楽しみ(久々に兄が帰ったので)充実した2連休を過ごしました。ただ、いつも以上に心がざわざわして、落ち着かないんです。
向き合ってみて気づいたのは、この二日間普段いつも通りこなしていた散歩に、韓国語の勉強、筋トレとブログ更新、そのどれも手を付けずに過ごしました。それによって、「せっかくのお休みなのに、今日は一歩も前進してない」という焦燥感に苛まれているのではないかと。
いつもと違うことをしてみるのも考え物ですね。
環境の些細な変化に弱いのかもしれないです。なるべく同じことをしたいという思いが年々増して言っている気がします。
サザエさん症候群の意味は、仕事への不安感やプレッシャーが起因していると説明されていますが、その対策は休日に充実感を持たせることなんですね。
休日も朝に起きるとか、軽く運動するとか。その充実は私にとってはいつも通り過ごすこと。それでいいんですよね。
すっごくポジティブに表現すれば、自分が不安に感じるところを発掘できた。また一つ自分を知れたということにしようと思います。
楽しかった出来事の余韻を長くできたら、今回のような休日も素敵ですよね。
とりあえず落ち着かないので、ブログを更新。勉強も筋トレもしてきます。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【ブログ名決定】端くれのしがない日常
こんにちは 端くれです。
ブログを始めて1週間が経ち、ブログ周りのことにも少しずつ着手してみようと思い立ちました。
今日は大切なブログ名を決めた記録とその候補たちのことをはなします。
端くれという名の由来
もともとミニマリストの端くれとして特記ブログを書いていくつもりでした。端くれはその名残です。
ミニマリストの部分がなくなったのは、名前が長くなることと、それだけを記事にするのは物足りなかったからです。
今自分はこう思ったという瞬間的な気持ちを蔑ろにしないで、そのまま表現することが楽しいです。つまり、これを書かなきゃといけないと縛られている気がして進まないと実感しました。
楽しいブログライフを送るために趣味の着物のことや、生業としている洋服のこと、ミニマリストのこと、私の気の向くままに書いていきます。
それらの誰かに影響を受けたひとりとして、取るに足らないささやかな存在を指す端くれという単語に惹かれました。
今はそのような意味として端くれという名を愛でています。
ブログ名の候補たち
ブログ名 決め方 と調べて考えてきました。文字数は少ない方がいい、何を書くのかわかるようなブログがいい。読みやすい名前に、インパクトのある名前。得た情報を頼りにいろいろ候補を挙げました。
- 端くれの小話
- 端くれのひとりごと
- 端くれのぼやき
世界のどこかのほんの隅っこで、ひとりでにペラペラ喋っている、そんなブログでありたいと思っていました。
端くれの小話
ブログタイトルにも使ってみたのですが、小話っていうささやかな字面でいいなと思っていました。ただ、なんのブログを書く人なのか伝わらないとブログ名にはしませんでした。
端くれのひとりごと
小話って誤訳で理解しているかもと、もっとわかりやすい言葉として候補に挙げました。やっぱり誰かには読んでほしいという欲が出てやめました笑
端くれのぼやき
ぼやきって愚痴にあたるんですね。せっかく読んでくれたからには、楽しい気分になって欲しいと思って、マイナスになりすぎない言葉を選びたくてやめました。ぼやくっていう語感はなんか好きではあるので、危うく採用するところでした。
変えられないドメイン名
ドメイン名が hashikure-life なんです。はてなブログにはすでに hashikure さんがいるようだったので、付け足しました。
調べてきてもらいやすいように、でもそのままだと味気ないので日常をしがないものにしたといったところです。
迷うブログの方向性
読み手にとって何が親切なんだろうと、ブログ名を決めるとき疑問が浮かびました。というのは着物なら着物と、ミニマリストならミニマリストと。ブログ名からわかったら読みやすいですよね。
悩んで、悩んで life から日常をとってつけることで今は良しとしました。またブログが充実してきてから、考えようと思います。
まとめ
端くれのしがない日常をよろしくお願いします。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ブログがとっても楽しいです
こんにちは 端くれです。
ブログを投稿して1週間が経ちました。感想はとっても楽しいです。
タイトルに【快挙】と、入れようか迷ったくらい私にとってはすごいことだと感じています。
とりあえず3週間継続して書けるかを今の私の通過点としています。なぜ3週間かというと、ブログに関する素敵な書籍に出会ったからです。
初心者ブログは3行だけ書けばいい:5年間続けるブログを作る
おかさん著 kindle unlimitedで見つけて読みました。
このラフに始めよう!楽しもう!の精神がとても好きで、積み上がってきてからレベルアップしようの感じが楽しいですね。
ぜひ読んでみてほしいです。
ブログ始めようと思いたったのが今年の5月。WordPressにレンタルサーバーまで契約したのですが、1記事も書けませんでした笑
次の媒体をはてなブログに選んだのも、書籍でおすすめされていたからです。真似できるものは徹底的にさせていただきます!
今は、いかに習慣化できるか楽しめるかに焦点を絞って書いています。予定ではあと2週間は毎日書いていくつもりです。
それと、スター機能が面白いですね。日本中の中で読んでいる人がいるんだという実感が楽しくて、それも端くれの大きなモチベーションになっています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【端くれ小話】ガジェットを壊す破壊神のはなし
こんにちは 端くれです。
スマホの充電に使っていた、USBケーブルが壊れてヨドバシカメラさんに駆け込んだときにふと、感じたことがあります。
「私、電子機器壊しすぎじゃない?」と。
今日は端くれ破壊の軌跡と、その原因に向き合おうというお話です。
スマホ2台とタブレット2台を破損
初めての電子機器をもらった中学生の頃から現在に至るまで、これだけの実績(不名誉)を残しています。
兄と同時にもらった同じ会社の同じスマートフォン。9ヶ月というぶっちぎりのスピードでお陀仏にしました。
私に不信感を募らす父に、"破壊神"の異名を授けた母。3年も使い続けた兄。
なにか電子機器を壊す悪い電波でも発しているのでしょうか。どうかそうであって欲しいとすら思います。
挿しても充電されず息絶えた者たち
9ヶ月のスマホは2ヶ月で画面をバリバリにしたレアケースが生じましたが、みな最期は同様にバッテリーの問題で壊してしまいました。
USBケーブルを変えたり、差込口がゆるゆるになり手で充電されるポイントを押さえながら使う(暴挙)方法をいろいろ試しましたがダメでした。
ほぼ毎回LINEを1から追加してもらう始末。今回は大丈夫でしょうと高を括るので、アカウントのバックアップも命掛けです。
端くれなりにスマホが壊れる理由を考察しました。
原因1 充電しながら観るYouTube
寝る前に充電器に挿しながら、動画を観るのが日課です。体にも悪ければ、スマホにも悪いんですね。この習慣をどうしたら変えられるのか、教えて欲しいものです。
今も充電しながらブログを書いております。。
原因2 就寝中は充電中という名の過充電
100%になったらすぐに充電器を取るべきみたいですね。寝る前以外でいつ充電したらいいのでしょうか…
たしかに、いつも通り充電器を挿したはずなのに、20%しか充電できてなかったりするときあります。
これはケーブルを変えると解決するので、ケーブルにも負担がかかっているんですかね。
ふと感じた疑問
iPhoneユーザーの方は、親モデル登場で買い替えされるイメージがあるので、壊れるという経験をしているのでしょうか
そもそも壊れるまで使うということが、スマホにとって正しいことなのか見直さないといけないですね。
まとめ
悪い電波を発している説を推したいのですが、きっと日々の習慣の積み重ねですよね。
家族と比べて3倍速くらいで壊しています。どうか、この悩みが私だけではありませんように。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【着物】着物2年生による着付け事件簿
こんにちは 端くれです。
最近着物を着てお出かけに行ってきたので、近ごろの着付け事情について語ります。
着付け教室に通ったこともあった
学生の時、着物を1着も持っていなかったころ「着物揃えてから着付け始めはしんどいかも」と思い立ち、すぐに着付け教室を申し込みました。
3ヶ月で修了する週一回の教室だったのと、学校終わりにサクッと寄れる手軽さが合っていて、学生卒業までの半年、全20回楽しく通い続けていました。
現在はお出かけのお供
社会人になった今では、友人とお出かけの時に着て行くよそ行きの格好として、定着しています。
これまでに映画館や遊園地、花火大会もといカラオケ(花火大会が中止になりカラオケ大会になりました)へ行きました!
この一年大事にしたのは、着物だからここへ行くんだというのは決めず、フリーダムに着物でおでかけすることです。
お出かけしてくれる友人には着物が好きなことは知っているので、アクティビティかどうかだけ確認してから着てくる
これだけ気をつけています。
着物2年生のドタバタ着付け事件簿
社会人になり、着物一式を揃えてからを着物一年生と自称しているのですが、まだまだひよっこレベルの着付けです。
端くれのドタバタ着付けエピソードをそれぞれ紹介します
- つんつるてんの裾合わせ
- はだけそうなくらい緩まる見頃ろ
- 帯板を入れ忘れたままお出かけ
- カルタ結びしかできない帯結び
つんつるてんの裾合わせ
履物をコンバースにしようと思い立って起きた事件。鏡見ながら直感で合わせたら、ハイカットから素足がこんにちは、していました笑
裾は長すぎるくらいがちょうどいい。これを教訓にします。。
はだけそうなくらい緩まる見頃ろ
初めてお出かけしたときに起こりました。着付け教室にはあった補正ベストもなく、何も補正を入れなかったがために胸元がシワシワのゆるゆるに。
端くれは鎖骨や胸元周りがカリカリに痩せ細ってしまっているので、補正の重要性を身をもって体感しました。
帯板を忘れたままお出かけ
いつもなにかしら着付けのステップを忘れるのですが、このときは「なんか伊達締め緩むな〜」くらいの違和感だけで帰るまで気づきませんでした笑
見栄えはだいぶ違うはずなんですが、気づかなかったことにひとり大笑いしました。
カルタ結びしかできない帯結び
帯は袋帯・名古屋帯・半幅帯・兵児帯とひと通り持っているのですが、出発まで時間がないからと、結局締めるのは半幅帯。
YouTubeの着付け動画を見ながら一発本番で締めるので、てんやわんやです笑
帯結びは普段から練習しないと手順は身につかないんだと勉強になります。。
まとめ
毎回大胆な失敗を繰り返しながら、成長を楽しんでおります。着付けを繰り返しながら、気づいたことや失敗エピソードも詳しく書いていきますね。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
サブスクのダウンロード何にするか悩む件
こんにちは 端くれです。
最近ふと感じた悩みがあります。
それはサブスクの動画や書籍をダウンロードしすぎることです💦
現在サブスクをYouTube Premium Kindle Unlimited U-NEXT の3つを個人や家族で利用しています。
出退勤の時間やお出かけの移動中にすることを、「よし、今日はゲーム実況観よう」とか「今日は、本が読みたい気分だ」と、わりと直前に決めるんですよ。
ただ、これといって一つに決めていないので10個くらいダウンロードしちゃう癖をどうにかしたいんですよね。
ダウンロードしすぎて困ることはないのも一理あるのですが、いざ電車に乗ったらまた気分が変わるんですよ。自分に振り回されてます笑
電車乗ってる間って何して過ごしたらいいんでしょうか
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【ミニマリスト】ズボラさんこそおすすめの理由3選
こんにちは 端くれです。
ミニマリストという単語を、いかにポジティブに楽しく伝えられるか日々模索しております。
ミニマリスト 部屋 と調べてみると、"まるで独房のようだ"と例える人もいるくらいですから。
独房というワードチョイス、個人的には好きですが、ものの少なさを探求した変わり者というイメージがあるということも明らかですよね。
ただ実態は、一人暮らしの男女や、家庭を持つ夫婦のどちらか、自室を管理する娘息子(これは私のことです)など世代や暮らしぶり様々に存在するのも事実です。
なろうと思えば誰でもなれて、時間やお金のゆとりが生まれるという恩恵もついてくる生活スタイル。
私は、なかでもズボラさんにおすすめです。なぜなら私もそのうちの一人なので笑
理由①選択肢が減るから
人は一日に3万5000回も選択をしているようです。それは当然疲れますよね。ズボラになるのも無理ないですよ。
…なんて語りだしたら止まらないんですが、日常生活で選択を減らせることができると実感したのは以下です。
- 朝食は同じメニューにする
- 洋服はサイクルで着回す
- 決まった髪型・メイクをする
同じことを毎日繰り返す、ルーティン化はかかる時間や労力の見通しがつくので取り掛かりやすくなります
理由②:手間や管理から解放されるから
これはモノを減らしたあとから実感しました。モノを入手するって、その管理や手間も請け負うことなんだと気付かされました。
見落としがちな例が、便利グッズ。入手したことでその作業が楽になるのは確かなのですが、掃除や場所も新たに必要になります。
手間以上の利便性があるのか、愛着のあるものなのか、両者を天秤にかけることで、モノに振り回されない生活を手に入れられると思います。
理由③:ズボラから軌道修正しやすいから
帰ってから服も脱ぎっぱなし、洗い物もためっぱなし。疲れたらそんな日だってごく自然とあります。
そんな時にモノが少ないと、リセットしないと使えるものがないからと半強制的に自分を促すことができます。
ただ、それ以上に他にやるべきことが少ないので余裕がなくて手が回らないということも少ないんですよ。
この余裕やゆとりを人よりも多くとるという行為が、ズボラさんに大事なことだと思います。
まとめ
ミニマルな生活を目指すことで
選択肢が減り、手間が減り、軌道修正ができる範囲にズボラを留めておくことができます。
ズボラさんが行動に移しやすくするために、ルーティン化や手間より利便性を向上させる目を養い、生活にゆとりを生み出すことが大切だとお伝えしたいです。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
【着物】365日着物生活の戦略を練る
こんにちは 端くれです。
高校生のときに着物にハマり、今の私にとって大切な趣味の一つです。
社会人になってから憧れの着物たちを着々と集めて、念願だったお出かけも果しました!
そんな端くれの次なる夢について話します。
365日着物生活
お出かけに、好きなものを身に着けていく喜びを享受してから、感じたことがあります。「着物を年に数回しか着てなくないか?」と。
着物が好きだからこそ、好きなものを着てる日をどんどん増やしたいと、強く思うようになりました。
着物生活をしたい理由
好きだからたくさん着たいのはもちろん、他にも理由があります。それは、洋服と着物、両方持っておく必要がないからです。
着物だけにするメリット
- 物欲が着物だけになってお金の負担が軽くなる
- 着物を着る以外の選択肢がなくなる
現在アパレルのお仕事をしているのですが、やっぱり毎日かわいい洋服に囲まれる環境にいるので、葛藤の毎日なんですよね笑
いっそ持たないと決めてしまえば、きっぱり"持たなくていい"と、ケジメをつけて付き合っていけるタイプだと認識しています。
さらに休日も、「今日は雨だから…」とか「今日は、楽に過ごしたいから…」と洋服を手に取る機会を、格段に減らせるのではないかと思うんですよ。
私の周囲の友人も「今日は着てこなかったの?」と聞いてくれるほど、理解のある方ばかりなので、着てくればよかった〜!!って後悔するんですよね…
365日着物戦略
さて、どうやって実現するのかなんですよ。365日といえど、課題があります。
- 仕事の日は通勤のみ私服着用
- 木綿やポリなどカジュアル着物を持っていない
職場を変えるのは現実的ではないので、何年後かの実現になると、見据えるべきだと気づきました笑
木綿やポリなど自宅で洗濯できるものなら着るハードルが下がりそうなので、今はお手入れと愛着で、着物選びを心がけようと思います。
これからの着物活動
というわけで、まずは休日着物生活を目標に、収集と日常生活を楽しみたいと思います。
年に5日から、20日、50日、100日…と自分の成長過程や考えをブログに載せたら面白そうですよね
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
【ミニマリスト】ミニマリストに初めて触れ合ったときのはなし
こんにちは 端くれです。
今日は端くれのミニマリストのことについて話します。
今ではSNSが広く普及し、知らない人がいないくらいポピュラーな単語ですよね。私もその影響を受けたうちの一人として、もともと”ミニマリストの端くれ”という名で、ブログをはじめようと思っていました。
端くれはその名残です。言ってしまえば、今はブロガーの端くれですから、この汎用性の高い名前に惹かれました。
名前の話はさておき、本題にはいります。
|ヴィレヴァンで出会った1冊の本
はじめて本格的にミニマリストの考えに触れたのは、高校生の時でした。帰宅部ゆえに、放課後はひとりで寄り道するのが日課で、その日は本が読みたくて、たまたまヴィレッジヴァンガードに立ち寄ったのがきっかけです。かわいらしいイラストに惹かれました。1時間立ち読みして、そのまま買って帰りました。
|私服の制服化という衝撃
その本は、夢をかなえるノート術 【おふみさん著】 というノート術の本です。
おふみさんは、ブログ「ミニマリスト日和」で知られる有名ブロガーの方です。手帳は夢をかなえるツールとして、おふみさんはどのような内容を手帳に描くのか、ほぼ日手帳のページをそのまま画像に載せる形式で紹介されています。
(ここで、はじめてほぼ日手帳の存在も知りました)
その中でも私服の制服化というトピックに、ものすごく衝撃を受けました。洋服っていつまでも足りないって感じるもので、休日はお買い物に連れって行ってもらうのが当然、毎日違う洋服が着たいとすら思っていた時だったので、驚きを隠せませんでした。
ただ、この内容を読んで「窮屈そう」だとか、「自分にはありえない」とは思いませんでした。それはこんな言葉に心動かされたからです。
|〇〇さえあればいい
ミニマリストを表す一番の日本語だと私は思っています。ささやかな今ある幸せに目を向けたような、それでいて優しいこの言葉が、平和で好きです。
ずっと自分の足りないものにしか気づかず、「自分は不幸なのかな」なんて考えていた矢先の言葉でした。考えや言葉一つで、同じ日常なのに見え方が違うような、満ち足りた気分にさせてくれました。
著書には ー 春服は10着あればいい ー このような表現で描かれていました。(*引用文ではなく一部表現が書き換わっています。うろ覚えですいません。)
|最小限の洋服で好きなファッションを確立
そこからものを手放すのに、時間は掛かりませんでした。着なきゃとプレッシャーを感じていた洋服、買って満足していた参考書、いつか縫おうと取っておいた洋布。今の自分が欲しているのか、必要としているのか、モノではなく自分を軸に向き合った結果、あっという間に、自分の部屋をすっきりさせられました。
一番嬉しかったことは、なんか着ていくのが恥ずかしかった洋服選びから一転、全部大好きな洋服しかないクローゼットに生まれ変わったことです。
この理想のクローゼットが出来上がっていく過程や、モノを減らしながら感じたことも、のちのち記事にしたいと思います。
|まとめ
おふみさんの著書に出会い、手帳のこと以上に、ミニマリストに目覚めました。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【着物沼活】20代着物2年生 渋さに目覚めた夏の購入品
こんにちは 端くれです。
今日は端くれの着物事情と夏物の購入品について話します。
丨着物にハマったきっかけ
端くれは20代社会人2年目の女です。高校生のときにレース着物に出会ってから、着物の世界にどっぷりハマりました!
好きなデザインは和柄や、和モチーフのものよりも、幾何学模様など洋服と組み合わせて着られる系統です
丨着物ブランドについて
レース着物に出会わせてくれたブランドである、KIMONO by NADESHIKO、DOUBLE MAISONをはじめ、TSUBAKIANを主に利用させていただいてます。今後は、さく研究所さんでも買ってみたいです。
どのブランドもデザインが今っぽくて、とってもかわいいんですよね♪着物の系統って私が知っている中だと、正統派、ゴスロリ、ロック系と、雰囲気がさらにプラスワンされたものが多い印象なんですよね。
だからこそお洋服と気軽に組み合わせられたりしないのかな〜って、常々思っていたわけですよ
先ほど紹介したブランドはまさしく、
- 着物×スニーカー、
- 着物×パーカー
とカジュアルな洋服と相性が良くなるデザインで作られているんです!(実際にモデルさんの着用画像やアイテムも販売されてます)
今回は、己の貯金をはたいて夏物たちをKIMONO by NADESHICOさんで見繕ってもらいました。その模様を続けて紹介します
丨夏物の購入品
①レース羽織
購入品一番の目的のアイテム。幾何学模様で大きすぎない柄なので、着物や帯と組み合わせしやすいです!色もダークグレーを選んだことで、真冬と浴衣の季節以外は使えて最高。たくさん働いてもらいます。
一番の目的が羽織だったのは、羽織を持ってなかったからなんですよね笑 着物でお出かけしたくても、羽織やコートを着ずにでかけるのは気が引けるので、洋服のベストを合わせてました。
ただ、それだと気づかれないんですよね、着物を着てることに笑 お出かけ相手の友達だけでも「今日着てる?」って言われたいんですよ。着物が好きだから。
②刺繍の半衿
これも幾何学模様の半衿。高校生のときから何も買わない私に、真摯に接客してくださるスタッフさんがいて、その方チョイスで即決しました。
レース着物にも合うから即決でした。洋服なら渋る金額を、着物だと即決なのは怖いですね、沼です。
他には、夏着物と麻襦袢を買いました。これらは届いてから改めて紹介します。マイサイズでお仕立中なので、出来上がりが楽しみです。
丨渋カッコいいが好きなことに気づいてしまった
着物(沼)2年生なのですが、新卒1年目の去年は、高校生のときから憧れだった絞りの浴衣とレース着物を買いました。
色も淡めでデザインがかわいい、そのものに愛着もある… ただ合わせたときなんか自分っぽくないんだよなって。母は「若いうちに明るくて派手な色着ないでどうするよ?!」そう言うので相談できず笑
こればかりは誰にも言わず、自分の中に留めてました。暗めやパキッとカラーがいいんだと。
これからは好きなデザインや色も、自分らしいカラーを取り入れながら楽しもうと心に決めました。
いや、今のマイブームが渋色なだけかもしれないです。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
【初投稿】 ブログ始めましたと手帳云々のはなし
初めまして。 端くれです
社会人になってから1年、休日が暇すぎると実感し、思い立ったことはやってみようの精神でブログをはじめました。
思い立ったきっかけは手帳のスペースが足りなかったからです。いや、白状するとブログを生活基盤にしたいからです。つまり、ゆくゆくは収益化も目指しています。
端っこのおそらく誰にも読まれないであろう、このブログにそんなことを書いてしまうなんて片腹痛いわけですが、中身は端くれの日常生活や趣味を書き連ねていくものになります。(収益とは対極の自己満足ブログです^^ 理由は追って話しますね)
ただ手帳のスペースが足りないのも本当で、手ごろで肌身離さずに持っておける現在の手帳では1週間の余白に対して1日分の内容で一杯に・・・
かといって1日1ページの手帳を持ったら持ったで、埋まらないんですよね笑
”ほぼ日手帳”に憧れて手帳歴5年になったのですが、オリジナル、カズン、5年手帳、いろいろ試して、全てスカスカにおわりました笑
文章を書くことや、考えをまとめて目に見えるものに起こす作業は好きです。そしてそれを見返して、クスッと笑う瞬間が楽しいということも実感しています。
スカスカ手帳を見返してみると「そういえばこの時期、忙しかったな~!」なんて、
余白から日常を振り返るという趣深い楽しみ方もできて、それはそれで素敵ですが
「この日は私の念願叶った日なんだよな!」とか「お出かけしてこんな面白い出来事があったんだよな!」ってときも記録に残ってなかったりするんですよね
手帳は私にとって、思い出に残したいときだけでも帰ってこられるところにしたいです。もう、何日も書いてないから... なんて罪悪感に苛まれながら手帳が完成されていくのは悲しいんです。
”文章を書くこと”を好きなまま付き合い続ける方法 ✖ ズボラ・三日坊主
こんな図式で今にいたります。
ブログは私個人の文字活動という趣味の一部であり、習慣化できるのかどうかのお試し
ブログを書き続けられるのかというお試しです。
だから内容も誰かのためになって、より多くの人の目に留まるものではなく、私自身が感じたままにブログを載せていきます。
さて、私がブログを始めたきっかけを書いたのですが、これからどんな内容のブログを書いていくのかいくつか決めておきました
- ミニマリストのこと
- 手帳のこと
- 着物のこと
- 洋服のこと
これらのコンテンツになった理由はのちのち記事にしたいと思います。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。