【着物】着物2年生による着付け事件簿
こんにちは 端くれです。
最近着物を着てお出かけに行ってきたので、近ごろの着付け事情について語ります。
着付け教室に通ったこともあった
学生の時、着物を1着も持っていなかったころ「着物揃えてから着付け始めはしんどいかも」と思い立ち、すぐに着付け教室を申し込みました。
3ヶ月で修了する週一回の教室だったのと、学校終わりにサクッと寄れる手軽さが合っていて、学生卒業までの半年、全20回楽しく通い続けていました。
現在はお出かけのお供
社会人になった今では、友人とお出かけの時に着て行くよそ行きの格好として、定着しています。
これまでに映画館や遊園地、花火大会もといカラオケ(花火大会が中止になりカラオケ大会になりました)へ行きました!
この一年大事にしたのは、着物だからここへ行くんだというのは決めず、フリーダムに着物でおでかけすることです。
お出かけしてくれる友人には着物が好きなことは知っているので、アクティビティかどうかだけ確認してから着てくる
これだけ気をつけています。
着物2年生のドタバタ着付け事件簿
社会人になり、着物一式を揃えてからを着物一年生と自称しているのですが、まだまだひよっこレベルの着付けです。
端くれのドタバタ着付けエピソードをそれぞれ紹介します
- つんつるてんの裾合わせ
- はだけそうなくらい緩まる見頃ろ
- 帯板を入れ忘れたままお出かけ
- カルタ結びしかできない帯結び
つんつるてんの裾合わせ
履物をコンバースにしようと思い立って起きた事件。鏡見ながら直感で合わせたら、ハイカットから素足がこんにちは、していました笑
裾は長すぎるくらいがちょうどいい。これを教訓にします。。
はだけそうなくらい緩まる見頃ろ
初めてお出かけしたときに起こりました。着付け教室にはあった補正ベストもなく、何も補正を入れなかったがために胸元がシワシワのゆるゆるに。
端くれは鎖骨や胸元周りがカリカリに痩せ細ってしまっているので、補正の重要性を身をもって体感しました。
帯板を忘れたままお出かけ
いつもなにかしら着付けのステップを忘れるのですが、このときは「なんか伊達締め緩むな〜」くらいの違和感だけで帰るまで気づきませんでした笑
見栄えはだいぶ違うはずなんですが、気づかなかったことにひとり大笑いしました。
カルタ結びしかできない帯結び
帯は袋帯・名古屋帯・半幅帯・兵児帯とひと通り持っているのですが、出発まで時間がないからと、結局締めるのは半幅帯。
YouTubeの着付け動画を見ながら一発本番で締めるので、てんやわんやです笑
帯結びは普段から練習しないと手順は身につかないんだと勉強になります。。
まとめ
毎回大胆な失敗を繰り返しながら、成長を楽しんでおります。着付けを繰り返しながら、気づいたことや失敗エピソードも詳しく書いていきますね。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!