【着物】もしかしてディズニーは1人派かもしれない

こんにちは、端くれです。

ブログをお休みしていた期間、1つ歳を重ねたのですが、念願だった1人着物ディズニーに行きました。

結論から言うと、とても楽しかったです！！！最早ディズニーは1人で行きたいというくらい、エンジョイしてました。

そんな端くれのディズニーハイライトです。

誕生日当日は仕事であっさり終わりました。大人になり、周りからお祝いされるのをソワソワしながら待つ自分が癪だと感じていたので、家族からのお祝い以外は淡々と…。

…いやいや、寂しくないか？？？？

自分のための日なのに、何を痩せ我慢しているんだ私は。そう思い立って、ふと手帳に書いたことを思い出したんです。

着物ディズニーと1人ディズニーの文字を。

人からお祝いされるだけが誕生日じゃない。自分が一番盛大にこの日を盛り上げてやるんだと決めた時にはチケット発券してました。誕生日が終わる残り1時間の決断。

服装は一択。もちろん着物です。雨予報で反対する母の意見は右から左でした。

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絞りの浴衣のカラーが緑。シーのお出かけだったので、カラフルにアンダー・ザ・シーコーデです。

この浴衣を手に取ったときからアバブ・ザ・シーで撮ることは決まってましたね＾＾

アラビアンコーストにいらっしゃったキャストさんが、ここまで来て撮ってくださいました。

（画角が綺麗で1人で感動…）

カチューシャ買ってすぐバースデーシールもらうはずが、

「今日1人ディズニー初めてなんですね！そしたら1stビジットもつけましょう！！」

そう言われて、2枚もらっちゃいました。

通りすぎるキャストさん皆お祝いしてくれて気分はプリンセス。（やっぱりお祝いされると嬉しいですね）

チュロス屋の方や、エレクトリックレールウェイの方がシールくれたり、ニューヨークの新聞記者のイベントが発生したりパーク内でたくさんのイベントがあって、それらを正面から楽しめたのが初めての経験でした。

これは誤算でした。ソアリンが乗れたらあとは、景色のいいカフェで優雅に一年の目標でも考えようというのが当初の計画でした。

ただ、今は40周年記念パスというのがあるのですね。これに合わせたタイムスケジュールで乗れるものは乗ってまえ！とタイトに時間を組んでは、着物とは思えぬ体育会系ディズニーとなりました。

その代わり初めてグリーティングやビッグバンドビートが経験できて、感動。これが私がやりたかったディズニーだったんだと…

気を遣わずに楽しめるディズニーは最高でした。キャストさんが全力でおもてなしをしてくれるので、孤独感もなし！むしろお一人で行くのがおすすめレベルです。

あと誕生日ってお祝いされると嬉しいですね。

おしまい

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！