【着物沼活】20代着物2年生 渋さに目覚めた夏の購入品
こんにちは 端くれです。
今日は端くれの着物事情と夏物の購入品について話します。
丨着物にハマったきっかけ
端くれは20代社会人2年目の女です。高校生のときにレース着物に出会ってから、着物の世界にどっぷりハマりました!
好きなデザインは和柄や、和モチーフのものよりも、幾何学模様など洋服と組み合わせて着られる系統です
丨着物ブランドについて
レース着物に出会わせてくれたブランドである、KIMONO by NADESHIKO、DOUBLE MAISONをはじめ、TSUBAKIANを主に利用させていただいてます。今後は、さく研究所さんでも買ってみたいです。
どのブランドもデザインが今っぽくて、とってもかわいいんですよね♪着物の系統って私が知っている中だと、正統派、ゴスロリ、ロック系と、雰囲気がさらにプラスワンされたものが多い印象なんですよね。
だからこそお洋服と気軽に組み合わせられたりしないのかな〜って、常々思っていたわけですよ
先ほど紹介したブランドはまさしく、
- 着物×スニーカー、
- 着物×パーカー
とカジュアルな洋服と相性が良くなるデザインで作られているんです!(実際にモデルさんの着用画像やアイテムも販売されてます)
今回は、己の貯金をはたいて夏物たちをKIMONO by NADESHICOさんで見繕ってもらいました。その模様を続けて紹介します
丨夏物の購入品
①レース羽織
購入品一番の目的のアイテム。幾何学模様で大きすぎない柄なので、着物や帯と組み合わせしやすいです!色もダークグレーを選んだことで、真冬と浴衣の季節以外は使えて最高。たくさん働いてもらいます。
一番の目的が羽織だったのは、羽織を持ってなかったからなんですよね笑 着物でお出かけしたくても、羽織やコートを着ずにでかけるのは気が引けるので、洋服のベストを合わせてました。
ただ、それだと気づかれないんですよね、着物を着てることに笑 お出かけ相手の友達だけでも「今日着てる?」って言われたいんですよ。着物が好きだから。
②刺繍の半衿
これも幾何学模様の半衿。高校生のときから何も買わない私に、真摯に接客してくださるスタッフさんがいて、その方チョイスで即決しました。
レース着物にも合うから即決でした。洋服なら渋る金額を、着物だと即決なのは怖いですね、沼です。
他には、夏着物と麻襦袢を買いました。これらは届いてから改めて紹介します。マイサイズでお仕立中なので、出来上がりが楽しみです。
丨渋カッコいいが好きなことに気づいてしまった
着物(沼)2年生なのですが、新卒1年目の去年は、高校生のときから憧れだった絞りの浴衣とレース着物を買いました。
色も淡めでデザインがかわいい、そのものに愛着もある… ただ合わせたときなんか自分っぽくないんだよなって。母は「若いうちに明るくて派手な色着ないでどうするよ?!」そう言うので相談できず笑
こればかりは誰にも言わず、自分の中に留めてました。暗めやパキッとカラーがいいんだと。
これからは好きなデザインや色も、自分らしいカラーを取り入れながら楽しもうと心に決めました。
いや、今のマイブームが渋色なだけかもしれないです。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。