【ミニマリスト】ズボラさんこそおすすめの理由3選
こんにちは 端くれです。
ミニマリストという単語を、いかにポジティブに楽しく伝えられるか日々模索しております。
ミニマリスト 部屋 と調べてみると、"まるで独房のようだ"と例える人もいるくらいですから。
独房というワードチョイス、個人的には好きですが、ものの少なさを探求した変わり者というイメージがあるということも明らかですよね。
ただ実態は、一人暮らしの男女や、家庭を持つ夫婦のどちらか、自室を管理する娘息子(これは私のことです)など世代や暮らしぶり様々に存在するのも事実です。
なろうと思えば誰でもなれて、時間やお金のゆとりが生まれるという恩恵もついてくる生活スタイル。
私は、なかでもズボラさんにおすすめです。なぜなら私もそのうちの一人なので笑
理由①選択肢が減るから
人は一日に3万5000回も選択をしているようです。それは当然疲れますよね。ズボラになるのも無理ないですよ。
…なんて語りだしたら止まらないんですが、日常生活で選択を減らせることができると実感したのは以下です。
- 朝食は同じメニューにする
- 洋服はサイクルで着回す
- 決まった髪型・メイクをする
同じことを毎日繰り返す、ルーティン化はかかる時間や労力の見通しがつくので取り掛かりやすくなります
理由②:手間や管理から解放されるから
これはモノを減らしたあとから実感しました。モノを入手するって、その管理や手間も請け負うことなんだと気付かされました。
見落としがちな例が、便利グッズ。入手したことでその作業が楽になるのは確かなのですが、掃除や場所も新たに必要になります。
手間以上の利便性があるのか、愛着のあるものなのか、両者を天秤にかけることで、モノに振り回されない生活を手に入れられると思います。
理由③:ズボラから軌道修正しやすいから
帰ってから服も脱ぎっぱなし、洗い物もためっぱなし。疲れたらそんな日だってごく自然とあります。
そんな時にモノが少ないと、リセットしないと使えるものがないからと半強制的に自分を促すことができます。
ただ、それ以上に他にやるべきことが少ないので余裕がなくて手が回らないということも少ないんですよ。
この余裕やゆとりを人よりも多くとるという行為が、ズボラさんに大事なことだと思います。
まとめ
ミニマルな生活を目指すことで
選択肢が減り、手間が減り、軌道修正ができる範囲にズボラを留めておくことができます。
ズボラさんが行動に移しやすくするために、ルーティン化や手間より利便性を向上させる目を養い、生活にゆとりを生み出すことが大切だとお伝えしたいです。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!