行動してる自分が一番偉い。韓国語試験と自己肯定の話

こんにちは 端くれです。

 

ダメな自分も丸ごと受け入れる。私のほんの短い人生経験にとって、大きな発見です。

 

今日は端くれの趣味の話を交えつつ、本当の自信や自己肯定の話をします。

 

 

 

水島広子さんの著

本当の自信を手に入れる9つのステップ

著書を読み、実生活で活かされたのでご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

K-POPオタク、韓国語試験に挑む

高校生のとき、BIGBANGをきっかけにk-popにハマり、日本公演に参戦するくらいの雑食細オタク(今思いつきました)として現在まで推し活を楽しんでいます。

 

ファンの方が作ってくださる、日本語字幕つきのYouTubeはとっても面白いのですが、本人たちの言葉をリアルタイムで理解したい、推し様とお喋りがしたいと、いつしか思うようになりました。

 

ただ話せるようになるだけだと、いつまでも先延ばしにしてしまう性。一定期間で終わらせるつもりで受験することを選択しました。

 

 

D-20 1ヶ月ぶりにテキストを開く

D-20【大事な日(試験)まであと20日

k-popのカムバック(新曲披露)になぞらえてこのように書いてみました!

 

 

…だなんて悠長なこと言っている場合ではありません。2月からこつこつ勉強していた端くれ。試験直前にして1ヶ月もお勉強サボっておりました。

 

理由なんて大層なものもありません。強いて言うなら、いつも勉強していた時間、ブログに勤しんでいました。

 

つまり、ブログを習慣化させるうちに、勉強習慣を手放していたということですね。

 

 

そんな自分におかえりと言える

 

当然暗記していた単語はほとんど忘れていました。(画像の数字が覚えてきた単語数)

 

5月には約750語覚えてたのですが、今は350語。これは2月の勉強前とほぼ同じ数字です。

 

そんな自分を「今まで何してたの」と責めることもせず、「また勉強してくれてありがとう。そんなこともある。」と受け入れることにしました。

 

 

計画を立てるより行動してる方が偉い

計画を立てたときの自分からしたら、信じられないと思われても仕方がない。それでも試験を諦めない自分や、勉強した自分を称えるべきだと思いました。

 

計画通り行かなくて投げ出しては、「私って何も続かないなー」という負のスパイラルに陥るよりずっと精神衛生に良いはずです。

 

 

転職を経て自己肯定と向き合う

端くれは新卒入社した会社を4ヶ月で退職、異業種転職の末、今の販売業に就いています。以前は仕事に忙殺されてはいましたが、人間関係に恵まれていました。

 

冷静になった今振り返ってみると、自分で自分を追い込んでたんですよね。

 

わからない部分を自分一人で解決しようとしたり、完璧に終わらせるために每日深夜まで残業してました。

 

仕事において自分で自分を必要以上に追い詰めないと心に決め、自己肯定について書籍を読むようになりました。

 

著書 本当の自信を手に入れる9つのステップを通じて、客観的に自分と向き合うい、何度も読み返したい本になりました。

 

 

 

まとめ

段取りとかであれこれ思ってしまう私に一言。行動してる自分のほうが偉い!計画は二の次だ!

 

 

おしまい

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!