【散歩】ぼーっと歩く妹と雑学と寄り道が止まらない兄
こんにちは 端くれです。
この間実家に兄が帰省し、当たり前のように二人でゲームに勤しみました。
一人ではめっきり遊ばなくなってしまったのですが、兄といると幼いときの記憶が蘇りますね。
私のために買ってくれたニンテンドースイッチ。最近は OVERCOOKED に夢中です。これは連携して料理を作り、提供するゲームです。
とっくにクリアしているのに更に効率よく動けないか1ステージ1時間もかける二人の徹底っぷり。兄妹でしかできない所行です。友達なら怒られます…
ゲームの話はさておき、今日は散歩に行ったときに二人の違いがなんだか面白かったので、ブログにしてみました。
妹と兄の散歩スタイル
私(妹)は、朝や昼に30分程度、同じコースほぼ同じ時間に毎日歩くのが日課です。このときイヤホンで音楽を聴くことが必須です。
兄は、不定期に何時間と時間をかけて、その時の気分でコースを開拓するスタイルです。
朝散歩に行くときに私から「散歩一緒に行く?」と尋ねたのがきっかけです。一緒に散歩に行くなんて今までなかったので、私のルーティンの延長で聞いたことを後悔しました。
なぜなら、すっごく疲れたからです笑
散歩は頭を休める時間
自分では意識していなかったのですが、私にとって頭を休ませ、いかに考え事をしないかが散歩の意義だと実感しました。
散歩が習慣化するきっかけが、課題に行き詰まったときのリフレッシュだったので、考え事から解放されたいという思いがあるんだと思います。
新しい散歩コースは「今の時間だと引き返す頃かな」とか「この道入っても迷わないかな」とか見通しがつかない不安で頭いっぱいです。
散歩は新しい音楽と出会う時間
音楽は外せません。スマホの充電がなければ散歩には行かないくらい、音楽は欠かせない存在です。
k-popなら振り付けを歩きながら踊り、昭和歌謡なら当時の歌番組をに想いを馳せたり、聞き馴染みのあるクラシックの曲名が発覚したり。
道は冒険しないのに、音楽の世界をもれなく開拓しています。散歩はもはやながら作業。音楽だけ聴いていたら眠ってしまうので笑
散歩は開拓する時間
一方の兄は、外の環境の観察がすごいです。道端に咲いている花のことから、水路の引き方に、昔飼われていた近所の家畜の話まで。
代わる代わる話し続けるので、私にはすごく新鮮でした。
端くれは、他の追随を許さないマシンガントーカーだと自負していましたが、上には上がいるものですね。
まとめ
私も外のできごとに目を向けて散歩を楽しんでみたいと思いました。この日の朝は疲れましたが、振り返れば楽しい思い出ですね。
おしまい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!