【着物旅】弾丸おひとり水族館 - 端くれのしがない日常

こんにちは　端くれです。

浅草観光が雨予報と知り、6月は着物活動が出来ないと思い、急遽決行したお出かけの話。

浅草よりも前の出来事です。

この日は着物ライフにおいて初の羽織を着てお出かけ。夏着物と共に買いました。KIMONO BY NADESHIKOさんのものです。

水族館に行ったので、昨年買ったペイズリー柄の絞りが海のコンセプトにぴったり。

ハイカットの厚底コンバースを着物で合わせたい願望も叶いました。

いつも胸下で帯を締める意識でやっていたら、おはしょりが余ってしっくりこないと感じていました。なので、おはしょりの欲しい幅を決めて、帯下を合わせるようにしたら上手くいきました！

コンバースを履いて発覚しました。ハイカットから生足が覗いていたのは恥ずかしかったです笑

草履のときの裾の長さはわかるのですが、他の履物のときってどのくらいにするべきかわからないのでまだまだ模索中。

羽織の左袖がほつれてしまいました。帯留のなかに石を嵌め込んだ装飾がついているのですが、装飾の隙間に挟まってほつれていました。

既に3箇所できていたので、今後はレースと組み合わせないようにします。羽織のほつれ、どうやって直そう…

おわりに

水族館の思い出は、イルカショーを2回観たことです。ひとり水族館は憧れでした。しかし、お気に入りの水槽を何時間もぼーっと眺めたい願望は、現実とは違いわりとスタスタ歩いて終わりました笑　

展示などはガイドさんがいたらもっと楽しそうですね。新しくやりたいことが増えました。

6月は着物活動2回。どちらも最高の思い出です。そのうちの8割は、着物を着て行ったことで満たされてます。

それと一人の時ってどうやって着姿撮ろうか悩みます。撮った場所がトイレになってしまいました…

おしまい

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！